ロックダウン後のバンコク
東京もロックダウンとまではいきませんでしたが、非常事態宣言は発令されました。
東京よりも一足先に発令されたバンコクの現状を見てみたいと思います。
こちらロックダウン後のBig Cの様子となります。ロックダウン前は、買い溜めのため、駆け込み買いで非常に人が多かったですが、現在は通常よりも少し少ない感じです。
日本のようにトイレットペーパー、ティッシュなどが手に入らないということはなく、普通に商品を手に入れることが出来ます。アルコール消毒はあるようですが、所謂使い捨てのマスクは、品薄のようです。
東京、特に都心ではまだ、トイレットペーパーが手に入らない状態です。不思議と少し、山手線から外れて郊外の方にに行くと見かけます。郊外の方が、ベットタウンだから人も多く、商品も品薄のような感じがしますが、実際は都心の方でない状態です。都心の店舗は小さいので、入荷のロットが少ないのかもしれませんが、よく分かりません。
タイの人は、日本人と比較して買い溜めの量が少ないのかもしれません。日本人は、地震や台風等を経験しているので、買い溜めの量がハンパないのかもしれません。冷凍食品もすごい勢いでなくなっています。
いずれにしても非常事態宣言が出たということで、買い溜めが加速しないことを祈ります。