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カンボジア、懲役25年となった日本人の控訴審が開かれる

2020年2月にカンボジアから日本へ2Kgの麻薬を密輸しようとしたNONAKA SHUNICHI被告、73歳に対して2020年10月に懲役25年が言い渡されました。今回、その控訴審が開かれました。

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事件は、プノンペンから韓国経由で日本へ帰国しようとした容疑者のスーツケースから隠された麻薬が発見されました。

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控訴審では、スーツケースは、自分のものではなく、ナイジェリア人から渡されたものであると主張しています。典型的な旅行者が、麻薬の運び屋として利用されるケースですが、成功すれば報酬が入る予定だったと思いますので、果たして減刑されるでしょうか?判決は、9月28日に出る予定だそうです。

 

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