カンボジア ひったくり
本日会社の近くでひったくり未遂のを目撃してしまいました。
カンボジアでのひったくり事件とは
これはつい先日起こった事件ですが、TukTukに乗っていた女性が、バイクのひったくり犯にカバンを掴まれてTukTukから転げ落ちてケガをしたというニュースです。
画像を見る限りカバンは無事だったようです。
今日、目撃したひったくりは、Route Nationale 1沿いのSt.109の入り口の所にあるNew York Hotelの近くで起きました。
済みません。あまりに突然のことだったので、写真が撮れていません。
この通りは、大通りで片側2車線となっています。多分、観光客だと思うのですが、スマホを歩きながら操作しているところを進行方向とは逆走してきたバイクが、背後からスマホをひったくったのですが、失敗!
バイクもコケてスマホも道路に落ちました。ひったくり犯は、バイクを起こしてみ下用としましたが、近くにいた人達がひったくり犯に殴る、蹴るの制裁を加えました。
その後、ひったくり犯は、何かを叫んでましたが、良く分かりません。警察も来ることなく、民間ジャスティスのみで終わってしまいました。
外務省によるとカンボジアは、ひったくりが犯罪数としては一番多いようです。
また、時間も夜の8時から10時の時間帯が一番多いようです。
カンボジアの朝は、早いです。私も朝、8時には出社しています。そのため夜、寝るのも早いです。
首都、プノンペンであっても電気が行き届いてなく、夜道は暗いので、歩くのは危険です。また、万一トラブルの際は、最低限の英語は必要となりますので、全く話せない人は、ツアーとかの方が安全かと思います。
ただこればかりは、運だと思いますので、カバンを持たない、歩きスマホはしないなど用心する必要があります。