タイ、カンボジア ソーシャルディスタンス
コロナウィルスによりソーシャルディスタンスが求められています。
タイとカンボジアの状況をお伝えしたいと思います。
こちらタイの銀行です。窓口には、シールドが設けられています。
こちらも同様です。シールドが設けられています。
続いてこちらはカンボジアのスーパーとなります。
入店時にマスク着用が求められていますが、ない人は1,000リエル(約25円)でマスクを1人1枚限定ですが、購入することが出来ます。
また入店時に手の消毒を求められます。
こちらは会計ですが、タイ同様にシールドが設けらえています。
日本のスーパーは、商品を入れるカゴがあり、会計した商品をレジの人が会計済の別のカゴに商品を入れるためシールドを設置しにくいのかもしれません。
残念ながら日本ではまだあまりシールドを見かけることが出来ません。
今、サービス業で働く人が一番、コロナウィルス感染リスクにさらされていると思います。今は、サービスのクオリティーを求めるよりも安定的な商品供給、そしてお互いの感染リスクを減らすことが重要だと思いますので、多少の不便はお客の方で享受するとして、是非シールドを設けてほしいと思います。