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新型コロナウィルスに感染後、カンボジアの事務所が再開

先般、カンボジアの事務所で従業員の感染者が出た旨を記載しましたが、14日間の店舗閉鎖後、昨日より営業を再開しました。

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感染者が出た記事はこちら

faranfaran.hatenablog.com

感染した従業員5人のうち4人は、退院しましたが、1人は、陽性反応のままで感染発覚後、14日間以上も病院に引き続き入院しています。

退院した4人も陰性反応となりましたが、退院後14日間は自宅待機という日本よりも厳しい措置が取られています。この4人は、Working at home、所謂在宅勤務としました。

また、Phnom Penhは、8/12まで夜21:00から3:00まで外出禁止令が出され、緩いロックダウン状態となりました。また、タイとの国境が近い、Koh Kong, Pursat, Battambang, Pailin, Banteay Meanchey, Oddar Meanchey, Preah Vihear, Siem Reapの8州は、ロックダウンとなります。

政府が発表する新規感染者数もPhnom PenhやSihanoukvilleは、含まれていないようなので、一体全体で何人が感染しているのかよく分からない状態です。

スタッフには、業務時間中であってもマスクの着用を義務付け、会社で昼食を食べる人は、2階の広い会議室を解放することにしました。

感染者が出ると事務所が閉鎖となり、業績へのインパクトが大きいため、もう二度と感染者を出したくないと思いますが、再び発生しそうな気がします....。

 

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