アメリカ、不法移民の流入が止まらない
アメリカは、2021年に190万人の不法移民を逮捕したそうです。これは、既にアメリカにいる不法移民ではなく、南部の国境で逮捕した数となります。
前大統領のトランプ政権時代は、不法移民の入国を阻止するためにメキシコとの国境に壁を作り、厳しく監視していました。
ところが2021年1月にバイデン政権が誕生すると亡命含めて、移民がアメリカに押し寄せる状況となっています。
上記は、国家安全保障が提供している資料となりますが、バイデン政権誕生後、急激に増えているのが分かります。これらの数字は、拘束された数となりますので、見つからずに入国した人も合わせるとそうとな数が、アメリカに流入しているのが分かります。
アメリカに夢を求めて入国できたとして、不法入国者は、正規で働くことが出来ないので、結果として犯罪の温床につながる可能性があります。前トランプ政権と真逆の事をしているバイデン政権ですが、果たしてアメリカ国民は、どう思っているのでしょうか。